広告表示オプションとは、リスティング広告の広告文に情報を追加できる機能です。
リスティング広告において必須となる広告文の項目は「タイトル」「説明文」「最終ページURL(最終リンク先URL)」がありますが、それらに加えて商品やサービスの特徴を付与することができます。
広告表示オプションのメリット
広告表示オプションにはいくつかの種類があり、それぞれにメリットがあります。期待されるメリットは大まかには以下の通りです。
広告ランクに影響するというのは重要なポイントですので、覚えておいてください。
広告表示オプション付きの広告の広告ランクには、広告表示オプションやその他の広告フォーマットの見込み効果が反映されます。
広告表示オプションで広告に追加情報を表示する – Adwordsヘルプ
広告表示オプションの設定
Google Adwordsにおいては自動と手動があります。デフォルトでは自動になっていて設定する必要がありません。設定した覚えがないのに表示されている場合があるのは、このためです。自動で表示させたくない場合には、手動で設定するか自動での表示を削除しなければいけません。
Yahoo!スポンサードサーチにおいては手動のみになっているはずです。
広告表示オプションが表示されない場合
広告表示オプションは設定したからと言って必ず表示されるわけではありません。広告ランクが一定の基準に達している必要があります。表示されていない場合、入札単価を調整したり、品質を改善したりしてみてください。
表示されているかどうかは広告表示オプションからレポートを確認できます。
広告表示オプションの種類(2017年5月現在)
広告表示オプションには、いくつか種類があります。機能アップデートによって追加・変更されることもありますし、Google AdwordsとYahoo!スポンサードサーチで異なります。
すべてを利用する必要はないと思いますが、自身のビジネスの役に立つ広告表示オプションはどれかを考えて活用してみてください。
サイトリンク表示オプション(クイックリンクオプション)
Google Adwordsではサイトリンク表示オプション、Yahoo!スポンサードサーチではクリックリンクオプションといいます。
通常のリスティング広告では表示されたタイトルをクリックすることで設定したリンク先URLに遷移しますが、サイトリンク表示オプションを利用することでテキストともにリンク先を追加できます。
サイトリンク付きの広告を見たユーザーは、探しているページをすぐに開くことができます。
広告文の下に追加のリンク(サイトリンク)を表示する – Adwordsヘルプ
コールアウト表示オプション(テキスト補足オプション)
Google Adwordsではコールアウト表示オプション、Yahoo!スポンサードサーチではテキスト補足オプションといいます。
コールアウト表示オプションは、パソコンまたはモバイル端末で広告文の下に 2~4 つ表示されます。コールアウト表示オプション付きの広告は、Google 検索結果の上部または下部に表示されます。
コールアウト表示オプションについて – Adwordsヘルプ
構造化スニペット表示オプション
Adwordsのみにある機能で、Yahoo!スポンサードサーチでは実装されていません。(2017年5月現在)。
構造化スニペットは、広告内で商品やサービスの特定の側面を強調できる広告表示オプションです。
Adwords側で決められたヘッダー部分と任意の値を入力するリスト部分に分かれていて、文章ではなく商品やサービスの特徴となる『単語』を登録していくのが一般的です。
構造化スニペット表示オプションについて – Adwordsヘルプ
電話番号表示オプション
Google AdwordsおよびYahoo!スポンサードサーチで提供されています。
広告文とともに電話番号が表示されます。ユーザーがスマートフォンを使用して入れば、タップすることで電話を掛けることができます。
店舗やオフィスへの電話による問い合わせを増やすことが主なビジネス目標の場合は、電話専用キャンペーンがおすすめです。
メッセージ表示オプション
Google Adwordsのみにある機能です。
新しい機能なので見掛ける機会があまりありませんが、チャット形式でコミュニケーションが取れるようになります。
メッセージ表示オプション付きの広告では、ユーザーは広告内のアイコンをクリックすることで、広告主様に直接 SMS メッセージを送ることができます。
住所表示オプション
Adwordsのみの機能です。
住所表示オプションを利用することで、広告文とともに会社や店舗の住所・地図を掲載することができます。検索とともにディスプレイ広告でも活用することができます。
住所表示オプションを有効にすると、モバイル、パソコンを問わず、検索ネットワーク、ディスプレイ ネットワーク、Google マップ上において、店舗情報を表示できます。
アフィリエイト住所表示オプション
Adwordsのみの機能です。
アメリカ・イギリスで先行しているようですが、日本では機能はあるものの実用は先になりそうです。
大手小売チェーンを通じて製品を販売するメーカーの場合は、アフィリエイト住所表示オプションを使用して、商品を販売する近くの店舗を見つけるのに役立ちます。
価格表示オプション
Adwordsのみの機能です。
その名の通り、商品・サービスの価格を検索結果に表示させることのできるオプションです。複数の料金プランをもつサービスではユーザーに分かりやすく伝えることができるでしょう。
価格表示オプションは、パソコンとモバイルのどちらの端末でも表示される可能性があります。
アプリリンク表示オプション
Adwordsのみの機能です。
アプリリンク表示オプションを利用することで、AndroidやiOSでアプリを展開している場合には、そのアプリストアへのリンクを追加することができます。
ユーザーは広告見出しをクリックしてサイトにアクセスするか、アプリへのリンクをクリックするかを選べます。
レビュー表示オプション
Adwordsのみの機能です。
あまり目にすることはありませんが、レビュー表示オプションでは第三者から受けた評価を表示することができます。現在はパソコンのみに表示される仕様になっています。
レビュー表示オプションを使用すると、肯定的なレビュー記事や受賞に関する情報、サードパーティのランキングを Google 検索広告の下に表示することができます。
サードパーティのレビューを広告に表示する – Adwordsヘルプ
まとめ
- 広告表示オプションとは、広告文に情報を追加できる機能
- リスティング広告の改善に効果がある
- ビジネスに応じて種類を使い分ける
広告表示オプションについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?追加や変更が多いので、こまめにチェックするようにしましょう。
リスティング広告の運用代行いたします。
リスティング広告でお困りではないですか?以下のようなお悩みがございましたら、当サイトよりお問い合わせください。
- インターネットで集客したい
- リスティング広告を試してみたい
- 成果が出なくて困っている
- 代理店に不満がある
- 運用・管理に時間が掛かる
- ウェブサイト分析をしたい
- 競合の状況を知りたい
無料コンサルティング実施中!あなたのアカウントを分析して、改善提案をさせていただきます。是非お問い合わせください。